最終更新日 2022年6月24日
こんにちは、ダイ(@wise__house)です。
突然ですがみなさん、将来に不安を感じていませんか?
- 将来の夢もなく、やりたいこともない。
- 特に興味がある仕事があるわけでもない。
- 老後まで働き続けることができるのか不安。
こうした思いを抱えている人も多いでしょう。
ぶっちゃけ、将来の不安は誰もが感じているもので、不安が一切ない人間はいません。
どれだけお金があっても、どんな仕事をしていても、やりたいことをやっていても、人は将来に不安を感じてしまうものです。
ですが、そうした不安な気持ちを消すことはできなくても、和らげることはできます。
将来の不安の多くは「仕事」と「お金」から来ているもので、両方の問題を解決すれば将来の不安は一気に少なくなる。
将来が不安なのはやりたい仕事がなく、老後のお金を心配しているからにほかなりません。
バリバリ仕事をして、お金をたくさん稼いでいれば、将来は不安ではなく希望のほうが大きくなります。
しかし、多くの人はやりたい仕事がなくて、漠然とした自分の将来に不安を感じている。
そうした人におすすめなのは、とりあえずプログラミングを学ぶことです。
今回の記事では、将来が不安でやりたい仕事もないならプログラミングを学ぶ理由について解説していきます。
学生で自分の将来に不安を感じている人、今の仕事をしていても将来の不安がある人は、ぜひ最後まで読んでみてください
目次
将来が不安でやりたい仕事もない人はヤバイ
はじめにも言いましたが、将来への不安は誰もが持っているもので、不安がない人間は一人もいません。
もちろん私も多少の不安はありますし、どうやってもすべての不安を消すことはできないでしょう。
ですが、将来が不安でやりたい仕事もない人は、ハッキリいってかなりヤバイです。
というのも、これから生きていく時代では仕事の選択が人生を大きく左右し、仕事で失敗すると貧乏で不安だらけの人生から逃れられません、
ここからはまず、将来が不安でやりたい仕事がない人がヤバイ理由を解説していきます。
ポイントは、以下の3つです。
- 誰でもできる仕事は減っていく
- 専門性がないと給料は低いまま
- お金が貯まらず老後が不安だらけ
詳しく解説していきます。
誰でもできる仕事は減っていく
まずはじめに、悲しい現実をお知らせしておきます。
これから先の時代では、誰でもできる単純な仕事はどんどん自動化されて減っていきます。
当てはまるのは、以下のような仕事です。
- 工場作業
- 銀行員
- 警備員
- 一般事務員
- タクシー運転手
- フロントなどの受付係
- コンビニなどの店員…etc
ほかにもたくさんありますが、これらの仕事はテクノロジーの発達、具体的にはAI(人工知能)の進歩によって代替される可能性が高い仕事です。
もちろん、一気にすべてなくなるわけではありませんし、上記の仕事に就いている人がすべて失業するわけでもありません。
ですが、ある程度ロボットなどに代替されることで、人員削減や給料が低くなるなどの影響はあります。
「誰でもできる」「専門性がない」「単純作業」の側面が強い仕事は、将来減っていく可能性がかなり高い。
実際、将来に不安を感じ、やりたい仕事も特にない人は上記のような仕事を選択することが多いです。
そして今現在、将来に不安を感じている人は、上記に当てはまるような仕事をしていませんか?
これから先の時代では「なんとなく働く」「やりたくない仕事をする」というのが通じない時代になっていきます。
将来に不安を感じつつも、やりたい仕事がない人、ぶっちゃけヤバイです。
専門性がないと給料は低いまま
「誰でもできる」「専門性がない」「単純作業」が将来なくなっていくのは誰でも想像できますよね。
すべてなくなるわけではないにしろ、今よりも給料が低くなるなどの影響は必ずあるでしょう。
さらに日本は賃金が上がらない国としても有名で、さらにインフレで物価が上昇すれば、給料が変わらないことは実質給料が減っているのと同じ意味になります。
給料が変わらなくても、インフレで物価が上がればお金の価値は減少し、給料が減っているのと同じ意味になる、
つまり、「誰でもできる」「専門性がない」「単純作業」は、どう転んでも将来性のない仕事だということです。
逆に、「誰でもできるわけではない」「専門知識が必要」「複雑な作業」が必要な仕事は、今後もなくならず、給料も上がる可能性があります。
具体的には、以下のような仕事ですね。
- 医者
- 保育士
- 介護士
- 広告関連事業
- クリエイター職
- 営業・コンサルタント
- プログラマー・エンジニア…etc
もちろんほかにもありますが、上記の仕事は将来性があり、給料も上がっていくと考えられる仕事です。
特にクリエイター職、0から1を作る仕事などは、ロボットや機械では代替できませんので、今後なくなることはまずありません。
ほかにも、直接人と関わる仕事などもロボットに代替されづらく、今後も残り続けるでしょう。
創造力が必要なクリエイター職は、今後さらに広がっていく。
人と直接接し、人との触れ合いに価値がある仕事もなくならない。
これらの仕事の共通点は「専門性」です。
そして、専門性の高い仕事は給料も高い傾向にあるので、将来のお金に対する不安も少なくなるでしょう。
将来に不安を感じつつも、専門性が何もない人、ぶっちゃけヤバイです(二回目)。
お金が貯まらず老後が不安だらけ
人生はお金がすべてではありませんが、お金がないと将来への不安が大きくなります。
ですが、やりたい仕事がない人や専門性が何もない人は、給料の低い仕事しかできず、お金も一向に貯まりません。
お金を貯めるには色々な方法がありますが、もっとも手っ取り早いのは収入を増やすことです。
しかし何度も言うように、「誰でもできる」「専門性がない」「単純作業」は給料が低く、生活するのに精一杯で貯金できない人がたくさんいます。
「やりたいことがない⇒専門性が必要なく誰でもできる仕事をする⇒給料が低い⇒貯金できない⇒将来が不安だらけ」
お金は将来の不安を和らげてくれるものです。
給料が高い仕事をしていると、生活以外にも貯金したり投資に回したりし、少しずつ資産を築くことができます。
「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」という言葉どおりですね。
お金がないことに起因する将来への不安は、老後の不安そのものです。
将来に不安を感じつつも、給料が低い仕事をしている人、ぶっちゃけヤバイです(三回目)。
将来が不安ならプログラミングを学ぶのがおすすめな理由
ここまでは、将来が不安でやりたい仕事もない人はヤバイ理由について解説してきました。
将来の不安は「仕事」と「お金」の2つが主な原因ですが、やりたい仕事がない人はこの2つの問題を抱えがちです。
専門性がなく、給料が低い仕事しかできない状態になると将来詰むのが目に見えています。
そんな人におすすめなのが、プログラミングを学ぶことです。
以下では、将来が不安ならプログラミングを学ぶのがおすすめな理由を解説していきます。
その理由とは、以下の3点つです。
- 人手不足なので仕事に困らない
- 今後も市場は拡大していく
- スキルがあれば独立も狙える
詳しく見ていきましょう。
人手不足なので仕事に困らない
近年はプログラマーやエンジニアといったIT系の仕事が増えていますが、それは業界がまだまだ人手不足であることを示しています。
実際、2016年に経済産業省が発表したデータによると、2030年にはIT人材が79万人不足すると言われているほどです。
しかも、人手不足は急に来るわけではなく、少しずつ右肩上がりになっていくため、年々プログラマーやエンジニアが足りなくなっていきます。
つまり、今からでもプログラミングの知識やスキルを身につけた人は、今後仕事に困る可能性はかなり低いと言えるでしょう。
- IT業界は年々人手不足で、2030年には79万人の人材が不足する。
- 人手不足は年々増えていくため、今からプログラミングを学ぶのは全然遅くない。
また、人手不足の業界は給料も高くなる傾向があり、プログラミングは専門性もありますので、ほかの仕事よりも高給が期待できます。
さらに、IT業界はスキルが高い人ほど評価されるので、仕事に対するやりがいやモチベーションなども高くなりやすいです。
プログラミングスキルを身につければ、少なくとも仕事とお金の悩みの多くを解決できるでしょう。
今後も市場は拡大していく
IT人材が将来的に圧倒的に不足していくのは事実ですが、それは業界の市場が今後も拡大していくからでもあります。
言うまでもなく、現代は情報化社会となっていて、あらゆるものがコンピューターやネットを介在しています。
この流れは今度も止まることはなく、さらに色々なものがコンピューターやネットを介在するようになるでしょう。
IT市場の拡大は今後も止まることはない。
そうした時代に求められるのは、言うまでもなくITスキルであり、プログラミングなどの知識です。
単純作業の多くはAIに代替されていきますが、AIがあちこちに参入するようになった社会では、より一層プログラミングの知識を持った人材が重宝されます。
もちろん、プログラミングといっても知識やスキルの幅が広いので、すべてを覚えることはできないでしょう。
ですが、ITスキルに疎かったり、最低限のプログラミングの知識がない人などは、今後さらに進むIT化する社会の中ではお荷物になりかねません。
何のスキルもない人は、IT化していく社会ではお荷物な存在となる。
当然、こうした人は給料の低い仕事をするしかなく、いつ首を切られるかといった不安からも逃れられません。
プログラミングは将来性があるスキルでもあるので、身につけるだけで将来への不安は格段に減るでしょう。
スキルがあれば独立も狙える
プログラミングを学ぶのが一番魅力的なのは、スキルがあれば独立も狙える点にあります。
「独立なんて怖くてできない」
「会社員をやめたらさらに不安が増すだけじゃないか」
こう思う人も多いと思いますが、これから先の時代でモノをいうのは「自分で稼げる力」です。
もちろん、プログラミングスキルがあれば会社員としてそれなりの給料を貰いながら働き続けることもできます。
ですが、人によってはどうしても会社員が合わない人もいるでしょうし、毎日の通勤や職場の人間関係の嫌気が差す人も少なくありません。
そうしたときに、「会社を辞めて自分の力で稼いで生きていくスキル」があるかどうかは、人生を大きく左右します。
- 今後は自分で稼ぐ力が大事になってくる。
- スキルがあれば生き方の選択肢が増える。
実際、フリーランス人口は年々増え続けていますし、プログラミングスキルを持ったフリーランスは会社員の倍ぐらい稼ぐことも難しくありません。
何よりも、会社に依存せず自分の力で稼ぐことができるのは、人生の不安を大きく和らげてくれるでしょう。
プログラミングスキルは、本当に多くの選択肢を人生にもたらしてくれます。
プログラミングを学びたいならスクールに通おう
現代ではプログラミングスキルを身につけることは、仕事やお金の不安を減らためには有効な選択肢です。
- 将来性のある企業に就職できたり、ほかの業界の仕事よりも高い給料を貰うことができる。
- いざとなれば独立も視野に行動でき、自分で稼ぐ力を身につけられる。
ですが、プログラミングスキルは専門性があるため、独学で身につけることはかなり難しいです。
そのため、本格的に学ぶのであればプログラミングスクールに通うのが一般的となっています。
そして、数あるプログラミングスクールの中では「TechAcademy [テックアカデミー]」がもっともおすすめです。
理由としては、以下の4点。
- 数多くの実績を持つ、選び抜かれた優れた講師が在籍。
- マンツーマンのメンタリングとチャットサポートなどが充実。
- 学んだ後には副業の紹介や転職保証がある。
- プログラミング初心者でも、短期間で実践に役立つスキルが学べる。
テックアカデミーは、日本でもっとも有名なプログラミングスクールといっても過言ではないでしょう。
現役のエンジニアに質問をしながら学習を進めることができ、わからないことがあってもすぐ質問できるので一人で悩むこともありません。
ほかにも、不安な部分があればビデオチャットによる面談でしっかり理解できるまで学ぶことができます。
興味がある人は、まずは無料相談から始めてみましょう。
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短期集中型なので、とにかくプログラミングを学びたいという人におすすめですよ。
【まとめ】プログラミングスキルが不安な将来を生き抜く鍵
今回の記事では、将来が不安でやりたい仕事もないならプログラミングを学ぶ理由について解説してきました。
まとめは以下のとおりです。
- 将来の不安は仕事とお金が原因となっている。
- 今度誰でもできる仕事は減っていく。
- 専門性がないと給料は低いまま。
- 今後IT業界は人手不足で、ますますプログラミングスキルが重要になる。
- IT業界は市場が拡大し、給料も高い傾向にある。
- プログラミングを学べば、専門性と自分で稼ぐ力をつけられる。
若い人ほど将来への不安を抱えている人が多いですが、その不安の多くは仕事とお金です。
仕事とお金の不安を完璧になくすことはできませんが、それらはプログラミングを学ぶことで減らすことができます。
IT業界は今後人手不足が加速し、市場もどんどん拡大していくでしょう。
そうした時代においては、プログラミングができるかできないかが大きな差となり、将来の不安を左右します。
プログラミングスキルがあれば仕事の選択肢が増え、お金の悩みも減り、自分の力で稼ぐこともできるでしょう。
プログラミングを学ぶためにはスクールに通うのが一番効率が良く、おすすめは「TechAcademy [テックアカデミー]」というスクールです。
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やりたい仕事がない人は、プログラミングを学ぶだけで良い方向に人生が大きく変わるはずですよ。
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