webライターは稼げないのかを現役ライターが解説【稼げるかどうかは努力次第】




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最終更新日 2022年8月4日

ここ2~3年で「副業」に興味を持つ人が増え、webライターをやろうか悩んでいる人も多いです。

webライターの主な仕事は記事の執筆作業であり、時間さえあれば誰でも自宅で記事を書いてお金を稼ぐことができます。

ですが、「webライターは本当に稼げるのか?」と疑問に思う人も多いでしょう。

結論から言うと、webライターはしっかりとした知識とスキルがあれば稼げる仕事であり、webライターだけで生活することも可能です。

私はwebライターとして6年前後活動していますが、今のところ収入も安定し、継続的に仕事を受注できています。

しかし、実際に始めてみたものの、全然稼げないという人も少なくはなく、そうした人からすればwebライターは「稼げない仕事」と思われているのが事実です。

そこで今回の記事では、現役ライターの私がwebライターが稼げないのかどうかを徹底的に解説していきます。

webライターは簡単な仕事ではありませんが、決して「稼げない仕事」などではありません。

webライターに興味がある人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

webライターは稼げないのか?

はじめにも言ったように、近年は副業に興味を持つ人が増えていることもあり、webライターという仕事が注目されています。

webライターとは「ネット記事を書く人」のことであり、主に個人や企業のメディアの記事を執筆をする仕事です。

webライターの最大のメリットは「在宅」でできる点にあり、空いた時間に気軽に取り組めるのが最大のメリットでもあります。

ですが、どんな仕事でも「簡単に稼げる仕事」なんてものはなく、それはwebライターも同じです。

ここからはまず、webライターは稼げないのかどうかについて解説していきます。

 

「提案が通らない=稼げない」人がほとんど

webライターとして仕事をするときは「ランサーズや「クラウドワークスといったサービスを利用するのが一般的です。

このサービスには個人から法人まで、執筆してほしい記事の内容と単価が記された案件がズラっと並んでいます。

その中から自分が書けそうな記事内容の案件に応募(提案)し、採用されれば仕事ができるという流れです。

webライターの流れ
  1. ランサーズやクラウドワークスなどで仕事を探す。
  2. 記事の内容や単価から執筆できそうな案件を選ぶ。
  3. 案件に自分の条件を提案する。
  4. 採用されれば仕事開始。

ですが、最近はテレビやメディアの副業紹介でwebライターが取り上げられ、認知度が上がったことで仕事を獲得するまでのハードルが高くなっています。

「webライターは稼げない」という述べる人の多くは、そもそも提案が通らずに仕事を獲得できていない人がほとんどです。

もちろん、単価が高い案件にはたくさんの提案が集まり、採用される確率が低いのは昔も今も変わりません。

しかし、今ではどんな案件にもそれなりに応募する人が増えているため、ある程度のスキルがないと仕事を獲得することは難しいのが事実です。

 

「webライター=簡単」と思っている人は稼げない

webライターは誰でも気軽に始められる一方で、すぐに辞めてしまう人も多いです。

  • 今まで文章を書いたことがない人。
  • 文章を書くのが苦手な人。
  • 簡単に稼げると思っている人。

こういう人たちは、webライターをはじめても仕事を獲得できず、すぐに辞めてしまうでしょう。

文章力は数をこなせば自然と身につくものですが、webライターをやろうと思うのであれば最低限文章の書き方を知っておく必要があります。

案件に応募すると大抵はテスト記事を書くことになりますが、語尾が「~です」「~ます」ばかりだとまず採用されません。

ポイント

webライターを稼ぎたいなら、最低限の文章スキルが必要。

最近は副業としてwebライターをはじめる人も増えているので、ただ「書けばいい」と思っている人は1円も稼げずに終わります。

お金を稼ぐのが大変なのは、どんな仕事でも同じ。

webライターはしっかりやれば稼げますが、決して「簡単」ではないのです。

 

実力のあるライターは稼げる

正直なところ、webライターとして稼げるかどうかは、今ではそれなりのスキルや知識がなければ難しいと言えます。

私がwebライターを始めた頃は今ほど競争率が高くなかったため、毎日案件を探したりTwitterでライター募集のツイートを探していれば仕事をもらえました。

ですが、今ではwebライター業界全体のパイが増えているため、そうした手法で仕事をもらうことは難しいです。

最近はwebライターを始める人が多く、需要よりも供給のほうが多い状態。

しかし、それは「稼げない」という意味ではなく、知識やスキルなどの実力がないライターは厳しいという意味です。

実際、webライター全体の人口は増えているかもしれませんが、本当に実力のあるライターは不足しています。

実力のあるライターとは、具体的には以下のような人です。

活躍できるライター
  • 正しい文章を書くスキルがある。
  • webで読まれることを前提とした文章が書ける。
  • 特定の分野に特化した専門的な知識がある。
  • 最低限のSEOの理解がある。

これらを持っている人は、webライターで月10万円は狙えるでしょう。

まとめると、webライターは「何のスキルも文章力もない人は稼げない。でも、最低限の文章力とスキル、特化した知識がある人は稼げる」ということになります。



稼げないwebライターの特徴

ここまでは、webライターは稼げないのかどうかを解説してきました。

一見、webライターは簡単そうに見えますが、実際には文章の専門職ともいえる仕事です。

そのため、最低限の文章力がない人は稼げません。

そしてほかにも、稼げないwebライターには以下のような特徴があります。

稼げないwebライターの特徴
  • 専門的な知識がない。
  • 経験や体験談がない。
  • 営業力とブランディング能力が足りない。

詳しく見ていきましょう。

 

専門的な知識がない

webライターで稼げない人は、専門的な知識を持っていない人がほとんどです。

何度も言うように、ライター人口が増えた現在、webライターとして稼ぐためには専門的な知識があったほうが有利なのは言うまでもありません。

たとえば、webライターとして稼ぐには以下のどちらかの方法が基本となります。

webライターで稼ぐ方法
  • 単価は低くても、量をこなして稼ぐ方法
  • 専門的な知識を生かして、高単価な仕事で稼ぐ方法。

量をこなして稼ぐ方法の場合は、そこまで専門的な知識は必要ありません。

数打ちゃ当たる戦法で、とにかくランサーズとクラウドワークスでたくさん提案し、仕事を獲得すればいいだけです。

ですが、この方法はwebライターとして稼ぐには効率が悪すぎますし、ライター人口が増えている今では仕事を獲得するハードルが高くなっています。

ポイント

誰でも書ける記事は提案数が多いので、仕事を獲得できず稼げない。

一方、専門的な知識を生かす方法は求められる記事の質が高いため、単価も高くなることが多いです。

  • 量をこなす方法⇒単価が安い。たくさん書かないと稼げないので効率が悪い。
  • 専門的な知識を生かす方法⇒単価が高い。少ない記事でたくさん稼げる。

専門的な知識というのは、必ずしも資格を持っていなければならないわけではありません。

案件によっては資格や経験を求められることもありますが、他人より深く知っている知識でも十分需要はあります。

特に金融や不動産、投資や法律関係の知識がある人はライターとして重宝され、高単価の仕事を受注できるはずです。

webライターで稼げないと嘆いているのであれば、まずは何かしらの専門的な知識をつけてみましょう。

 

経験や体験談がない

webライターで稼げない人には専門的な知識が欠けていますが、経験や体験談がないことも挙げられます。

「自分にしか書けない経験や体験談」はライターとして稼ぐ上で強力な武器です。

同じ人生を歩んでいる人は1人もいませんし、まったく同じ経験や体験をしたことがある人もいません。

仮に似たような経験をしたことがある人がいたとしても、その経験から何を学び、何を感じ、何を得たのかは人それぞれ違います。

そうした自分の経験や体験談を言語化できる人は、webライターとして活躍するのに役立つでしょう。

ポイント

自分だけの経験や体験談が豊富な人は、ライターとしての需要も高い。

基本的に、webライターはランサーズやクラウドワークスにある案件に応募し、採用されてから執筆することがほとんどです。

ですが、自分のブログやnoteなどに経験・体験談を書いておくと、クライアントから執筆依頼の連絡が来ることがあります。

ブログやnoteを見て執筆依頼が来るということは、自分の主観的な経験や体験、意見に価値があるという証です。

他人とは違う経験や体験、考えや価値観を持っていれば、それだけwebライターとして仕事を獲得しやすくなるでしょう。

webライターは稼げないのではなく、誰でも書ける記事しか書けないから稼げないのです。

本気で稼ぎたいなら、ブログでもnoteでもTwitterでもいいので、自分の経験や体験談を書いて「私はこんな意見を持っています」とアピールしておきましょう。

 

営業力とブランディング能力が足りない

営業力とブランディング能力が足りない人は、webライターの仕事を獲得するのに苦労します。

ここまで、専門的な知識と自分にしか書けない経験や体験談が大事だと解説してきましたが、実際にはそれがあるだけで稼げるわけではありません。

というのも、webライターとして稼ぐためには、自分を売り込む営業スキルとブランディング能力必要です。

どんなに専門的な知識を持っていても、クライアントに「自分」という人物を知ってもらわなければ、どんな知識も宝の持ち腐れになってしまいます。

ポイント

webライターとして稼ぐためには、「自分はこういう知識を持っていますよ」「自分はこういう文章が書けますよ」という営業力とブランディング能力が不可欠。

営業力とブランディング能力と聞くと難しそうに感じますが、やることはいたってシンプルです。

  • 自分にはどんな知識とスキルがあるのか。
  • 仕事を任された場合、自分にはどんなことができるのか。

この2点をランサーズやクラウドワークスのプロフィール、Twitterやポートフォリオサイトなどに載せておくこと。

実際、稼いでいるwebライターでも地道な営業をかけている人が多いです。

一方、稼げないライターは、めんどくさがって積極的にクライアントにアピールをしていない人が大半。

だからこそ、営業力とブランディング力がある人が有利になるのです。

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